各委員会便り

令和7年8月号(院外処方箋コーナー運営委員会便り)

 6/8(日)に佐世保市薬剤師会の定時総会が開催されました。今後の会務を検討するにあたり、院外処方箋コーナーの運営の在り方について、様々なご意見を賜りました。本事業は院外処方箋の発行が始まって間もない頃、基幹病院と薬局を繋ぐ架け橋として、患者様がスムーズな調剤を受けられるように開始した事業であり、当時の運営に携われた諸先輩方のご苦労も多かったと拝察いたします。その甲斐があって、私たちは日常の業務でFAX調剤の恩恵を受けているのですが、院外処方箋コーナーの運営は年々厳しいものとなっているのが現状であります。その背景には、処方日数の長期化による処方箋発行枚数の減少、コロナ過による受診者数の減少など、いくつかの要因が挙げられます。また、今後の見通しとしては、医療DX推進による電子処方箋への移行も大きな影響を受けるものと考えられます。  

 総会でも議題に挙がったことは、然るべきことであり、時代の流れの中で、院外処方箋コーナーの運営について、考え直す岐路に立たされていると言えるでしょう。そのことを肝に銘じて、この課題に対して取り組んでいきたいと考えております。会員の皆様も、ご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。

令和7年7月号(休日・夜間・OCT対策委員会便り)

 佐世保市立急病診療所の平日準夜勤務について

 佐世保市立急病診療所(薬局勤務)には、長年ご理解と御協力をいただき深く感謝申し上げます。市立急病診療所は、当初は日・祝日のみ診療でしたが、その後平日準夜も診療することになったため、従来勤務していた薬剤師だけでは365日の勤務ローテーションの実施が困難となり、御多忙な先生方に”平日準夜勤務だけでも”とお願いして運営を維持してきました。しかし、診療が開始されてみると、患者数において「平日準夜勤務」は少なく、「日・祝日勤務」が圧倒的に多い、この業務量の格差が再三指摘されてきました。また、感染リスクにおいても「日・祝日勤務」が格段に高くなるため、”コロナ以後”においては、新規に勤務を希望される方では、「平日準夜勤務のみ」を希望される先生が顕著に多くなり、その対応にこれまで大変苦慮してきました。

 今回、このような勤務者間の格差を解消するため、6月18日の常務理事会に諮った結果、市立診療所への薬剤師派遣の継続が今後も可能と判断しましたので、令和7年10月1日からは「平日準夜のみ」の勤務形態は廃止することにしました。

 佐世保市民の健康な生活を確保し、住民が安心して生活できる住みよい都市にするために、市立急病診療所(薬局勤務)への薬剤師派遣業務は重要であり、これからも維持してまいりたいと考えています。ご理解御協力の程、宜しくお願い致します。

令和7年6月号(在宅医療・介護保険委員会便り)

一昨年前から取り掛かっていました、佐世保市の事業である「在宅医療・多職種連携サービスガイド」の「訪問薬剤管理指導編」が昨年末に完成し、今年度中に製版されることとなりました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
先に概要版の様式集とWEB版が配布、公開されると思いますので、是非皆さんご活用いただければと思います。この中には医師をはじめとした在宅医療に関わる多職種が、お互いに連携して患者さんを支えるために必要な情報が詳細に集められています。医師による情報提供書はもちろんのこと、多職種がお互いに情報を共有し、協力するために必要な手順や連絡票などの様式が数多く収められています。
各様式はWEB版からダウンロードもできますので、是非ご活用ください。

 高齢者など体が不自由な人達が、住み慣れた場所で安心して生活してゆくためには、地域包括ケアシステムの構築が必要であり、そのためには医療・介護の多職種による更なる連携が重要となります。
このサービスガイドはその枠組みの中に、我々薬剤師が組み込まれていることの象徴でもあります。医薬品の供給という本来の役割はもちろんのこと、地域包括ケアシステムの一員として、これからも在宅医療の推進にご協力をお願い致します。

令和7年5月号(情報広報委員会便り)

「夏も近づく八十八夜〜〜♪」という歌がありますが、今年の八十八夜は5月1日とのこと。その数日後には24節気の一つ、『立夏』を迎えます。
  私は毎年この時期が大好きです。なぜなら山を見ると新緑がとても綺麗で自然の生き生き感を感じますし、気温も湿度も丁度よく、そして何より日照時間が長くいつまでも遊んでいられるような少年のような気分になります。
  昨年の春、アルカス佐世保にてKさんというピアニストの方のコンサートに行く機会がありました。もちろんその方の演奏は素晴らしかったのですが、演奏の間に入るトークがまた面白く、その中で『都心に比べて佐世保は日照時間が長いので、まるで外国に来たように思える』とおっしゃっていました。日照時間が長いと、まるで外国に来たように思えてウキウキするものだなと感じました。
  さて、情報広報委員会では昨年より備蓄医薬品検索システム“メドサッチ“を“メドサーチ“へ移行するべく活動してまいりました。お陰様で順調にシステムを移行することができました。しかしながら、“メドサッチ”の運用開始時に比べると“メドサーチ”への参加薬局数が少ないのが現状であります。5月の研修会にて再度“メドサーチ”の紹介がありますので、まだ参加されていない薬局様におかれましては、ぜひご検討のほどよろしくお願いいたします。

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