会長便り

令和7年11月号

 現在「ながさきピース文化祭2025」が県下で開催されており、9月14日には天皇皇后両陛下ご臨席の下、アルカス佐世保で開会式が行われました。同日は「九山大会」があったため沿道でご拝謁は出来ませんでしたが、先日「お茶席」と「お香の祭典」に参加しました。お茶席は厳粛に頂き道具も立派な物でした。掛け軸に「日々是好日」を書かれており「逆境も含めて、すべての日を大切に生きる」との禅の教えを頂きました。

 お香の祭典では志野流の家元が来られ「菊合香」というゲームを体験しました。まず初めにサンプルとして「秋風」という香木の香りを嗅ぎ、次に問題として「秋風」と「白菊」の2種類の香木を嗅ぎ当てるゲームです。4回行うのですが、私は3回の正解に留まりました。全問正解者は一割位でした。お香は貴族と武家が好みましたが、特に武家は集中して嗅ぐことで感覚を研ぎ澄ます効果が当時からあったようです。他にもリラクゼーション、お香の稽古の日はよく眠れるそうです。11月30日迄まだまだ様々イベントがある様です。日常業務にも役に立つこともある様なので都合がつきましたらどうぞ体験してみて下さい。

令和7年10月号

 先月14日・15日に九州山口薬学大会が佐賀市で行われました。特別講演では「薬業界におけるDXとAI活用」という演目で目覚ましく発展していく生成AIの技術と私達の業務が今後どの様に結びついていくかの内容でした。AI活用による知識と薬剤師本人の経験の共有の時代が来る事を示されました。

 今月12日・13日は京都で日薬大会があり、11月9日(日)には「第6回長崎県薬剤師学術大会」が出島メッセで開催されます。やはりここでもテーマは「医療DXがもたらすものとは」であります。基調講演は日薬副会長の原口先生、シンポジストのお一人は厚労省電子処方箋サービス推進室からお見えになります。我々の今後の業務に直結するお話が聞けそうです。どうぞご参加下さい。詳しくは県薬だよりをご覧下さい。

令和7年9月号

 今、日曜劇場では「19番目のカルテ」という総合診療医を描くドラマが放送されています。病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域と謳ったドラマです。
 第6話は在宅ケアのお話、終末期医療がテーマでした。ドラマでは薬剤師は出てきませんが実際の現場では薬剤師も居るはずです。

 先週、在宅医療・介護保険委員会が「基幹病院の地域連携室を交えた研修会」を行いました。佐世保市総合医療センター、佐世保共済病院の各々の連携室の方々との研修会でした。今後もこの様な研修会を企画していくそうです。多職種との連携が進んで行くことを望みます。ドラマは「TVer」で見られるようです。

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